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2018年ヤマメ [渓流釣り]

天気予報で風も無く天気も良く絶好の釣り日和のようなので今季2回目の出陣。
写真は堰堤下で2時間粘って釣った本流ヤマメ28cm。
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水温:14.7℃
竿:DAIWA 遡Ⅱ P-2 85-92
道糸:0.4号 ハリス:0.25号
針:がまかつ 川虫スペシャル7号
エサ:ヒラタ

例年に比べこの時期にしてはまだ水は多いようでした。
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カレイ 簡単活締め、血抜き [海釣り]

前回釣りに行ったとき同行者の方に活締めをしてもらったのですが、味の違いにビックリ。家族からはたくさん釣ってくるよりおいしくして持ってきてと言われ、釣り用の包丁も買ってみたのですが、狭い船内で暴れるカレイを包丁で締めるのはあまりにも危険そう。色々調べハサミで締めて血抜きする方法を考えましたので紹介します。連休中に釣りに行き43cmを筆頭に30cmオーバーのマコガレイを8匹この方法で締めましたが、どれもおいしく頂けました。

準備するもの(3点)
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写真左から
①フィッシュグリッパー(カレイの口は小さいので小さめのやつ。私は980円のライトフィッシュ用を使ってます。https://store.shopping.yahoo.co.jp/watbee/zzad6ymyxr.html
②先のとがったハサミ(写真は実際に使用したダイソーの園芸用のハサミ)
③まな板(万が一でも船を傷つけないように。写真は実際に使ったダイソーのソフトまな板)

方法
①釣りあげたら、針をはずし、フィッシュグリッパーで下あごを挟む。
②ハサミを下の写真のように持つ。
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(※注意※写真のダイソーのハサミは親指の当たるところにバリがあり、親指が少し切れたので、事前にヤスリでバリを取っておくことをお勧めします。)
③まな板をひき、その上にカレイを裏返しにして置く。
④カレイの頭のT字(写真赤丸)のところにハサミを突き刺す(頭蓋骨を貫通する)。若干暴れるが、刺してグリグリしているうちに大人しくなる。
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⑤動かなくなったら、エラの下側を表裏両方のエラが切れるようハサミで切る。エラからドバっと血が出てきたら成功。
⑥海水を入れたバケツに入れ血抜きする。

①から⑥まで1分もかからず処理出来ます。
ヒラメも多分同じ方法でOK(というよりもヒラメの締め方を参考にしました。https://www.youtube.com/watch?v=799aCpKyTi8
時々釣れるアイナメはどうしたら良いか思案中。


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ヤマドリ恐るべし [野鳥]

10月14日、家内と青葉山の青葉の森緑地に散策に出かけました。
キノコでも見れれば良いなと思って歩いていると、化石の森から花木広場に抜ける道に折れたところで、道の脇をサササと走る生体。一瞬大蛇に見えましたがヤマドリでした。ヤマドリの尾羽は長いので蛇に見えたようでした。
その後ヤマドリは逃げる様子も無く、私達の周りを地面をついばみながらウロウロ。写真は撮り放題でした。(画像をクリックすると拡大します)
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そのうち家内が「もしかしたら怒ってるのかも知れない」と言い出し、良く見ると毛が膨れて逆立ってきているようです。と、次の瞬間、ヤマドリは家内を襲い、次に私の頭の上に飛び掛かってきました。
逃げようとすると、今度は私の前をとうせんぼ。脇を走り抜けようとすると足を襲ってきたり、前に回り込んで前に進めません。30分ぐらいそんな状態で、花木広場に出たところで、縄張りの外に出たのか、やっとあきらめてくれました。
50mぐらい離れたところで振り返ると、名残惜しそうにこっちの方を首を長くして見ていました。

何だったんだろう。ネットで調べてみると同じよな経験をした人は結構いるようです。

ヤマドリ恐るべし。




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2017年渓流シーズン終了 [渓流釣り]

今年の鮎釣と渓流釣も終了です。
鮎は新しい竿やタモを入手して気合が入っていたにも関わらず、8月の長雨で1回しか出動できず、その1回も釣れないはスマホを水没させるやらで散々でした。
渓流の方は、春も秋もまずまずでした。
写真は6月10日に鳴瀬川本流で釣ったヤマメ25cm。この後23cmも追加。川虫の威力は絶大でした。
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9月は、8月とうってかわって天気が良くなり、毎週鳴瀬川の上流部へ出動しました。
写真は、最終日9月30日に釣れた25cmのヤマメ。上流部のヤマメはパーマークがきれい。
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明日からはわかさぎ釣りです。

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自作釣具第4弾【鮎ラインホルダー】 [ハンドクラフト]

仕掛台、編込みホルダー、ノットマスターなどとも呼ばれ、鮎の仕掛けを作る時の必需品ですが、市販のものは1万円以上しますので、自作しました。
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ベースはトールペイントの材料(1000円)と10×30の角材(200円)、アームは5×20の板材(200円)、ゴム足(4個セットで450円)、ネジ類はホームセンターで適当に買ってきて合わせて3000円以下で出来ました。
後で追加で中古で見つけた棚カウンター(500円)を付けてみましたが、これは機能していないです(一定のテンションで張っていないと誤差が大きいようです)。

自作釣具第3弾【ガン玉外し】 [ハンドクラフト]

自作と言えるかわかりませんが・・・・。
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D社のプチリングオープナーの先をガン玉の割れ目に入るように削っただけですが、実践では、写真のようにピンオンリールにぶら下げても、軽くてじゃまにもならず、すこぶる使い勝手は良いです。


自作釣具第2弾 【わかさぎ 針外し】 [ハンドクラフト]

渓流シーズンが終わったらワカサギのシーズンということで今週はワカサギの針外しを作りました。
思い立って100円ショップとホームセンターを回ったのですが、金属の鉛筆キャップがどこにもない。すべてプラスチックのものになっていて、あげくの果てに鉛筆削りまでついている。
大き目の文具屋に行って、やっとアルミ製のキャップを見つけました。
キャップを取り付けるクリップは、ちょうど同じ文具屋で見つけた値札用のクリップです。
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クリップの値札が取付くところに、M4のネジの入る穴(Φ4.2)を3個開け、それぞれの穴にM4×20のネジを通し、M4のナットを2個付けて、そのナットに鉛筆キャップを取り付けて完成。
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私の行くところのワカサギは小さいものが大半なので、スキマが出来るだけ小さくなるよう、穴のピッチは9mmにしました。キャップはそのままだと根元で干渉して入らないので、折り返しのところを潰して入れています。

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バケツに付けるとこんな感じ。

これもまだ実践で使ってませんので使い勝手は不明。ただ、アルミのキャップはやはりちょっと締め付けが弱いので、スチール製のキャップを見つけたら交換する予定。







自作釣具第1弾 【鮎の根掛り外し】 [ハンドクラフト]

今年の渓流シーズンもあとわずか。ラストスパートをかけたいところですが、週末は毎週雨。わずかな合間をぬって出動しても台風による増水で、とても釣れる状態ではありません。
ということで、写真は6月6日に釣った27cmの多分今年一番になる本流ヤマメです。
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釣りに行けない休みの日は、100円ショップとホームセンターを回って、釣り具を自作していましたので、紹介します。

自作 【鮎 根がかりはずし】

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材料はダイソーで買った差し棒とホームセンターで買った2mm径のステンレス製の針金

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差し棒の先のゴムを剝くとこんな感じ。

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その先にドリルで2mmの穴を開けて。

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針金を手頃な空き缶で(D社のカタログを参考に)フォーミングし、コニシの2液性の接着剤で穴に取り付けて完成。

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伸ばした感じはこんなもんです。

残念ながら、今年は渇水で、ほとんど手が届くような浅瀬でした釣りが出来ず出番はなし・・・で、実践の使い心地は不明です。





今季初やまめ [渓流釣り]

 連休前は結構晴れの日が多い天気予報だったのですが、いざGWに入ってみると雨やら風やらで釣りに出れる日が少なく、3日の午前中は何とか風が少なそうな予報だったので朝から出動。
 ここぞというところでは反応が無かったのですが、本流脇の平坦な流れでエサのクロカワムシに魚の反応があり、2投目でグッと竿に重み。ハヤかと思ったらまるまる太った25cmのヤマメでした。

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 例年だと新緑を楽しみに上流域に入るのですが、クマが心配(去年の秋に七北田川の上流でクマに遭遇した)で、今年は本流域で大物ねらい。
 水量は4月に来た時よりも大分増水していましたが、心配していた田植えの影響(濁り)もあまりなく、ねらっていた場所にも先行者は無く気持ちよく釣りが出来ました。
 

大雨の影響 [渓流釣り]

今年もいよいよ禁漁。今年は9月11日の大雨の影響で、ダムの下流は未だ濁りが消えず、川も大きく様相が変わっていました。
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以前は中洲に湖畔林が茂っていた河原

シルバーウィーク中はどこも先行者がいて思うような釣りが出来ませんでしたが、ヤフオクで購入した新しい竿を試したり、ルアーのキャスティングの練習をしたりとまあそれなりに楽しむことは出来ました。
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ヤフオクで購入したマミヤOPスペシャル渓流V61ALで釣った20cmのヤマメ(とっても美人なヤマメでした。)

湖畔のヤナギにヌメリスギタケモドキを見つけましたが、2日後には無くなっていました。
(大きくなるところ見たかった。)
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