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自作釣具第4弾【鮎ラインホルダー】 [ハンドクラフト]

仕掛台、編込みホルダー、ノットマスターなどとも呼ばれ、鮎の仕掛けを作る時の必需品ですが、市販のものは1万円以上しますので、自作しました。
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ベースはトールペイントの材料(1000円)と10×30の角材(200円)、アームは5×20の板材(200円)、ゴム足(4個セットで450円)、ネジ類はホームセンターで適当に買ってきて合わせて3000円以下で出来ました。
後で追加で中古で見つけた棚カウンター(500円)を付けてみましたが、これは機能していないです(一定のテンションで張っていないと誤差が大きいようです)。

自作釣具第3弾【ガン玉外し】 [ハンドクラフト]

自作と言えるかわかりませんが・・・・。
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D社のプチリングオープナーの先をガン玉の割れ目に入るように削っただけですが、実践では、写真のようにピンオンリールにぶら下げても、軽くてじゃまにもならず、すこぶる使い勝手は良いです。


自作釣具第2弾 【わかさぎ 針外し】 [ハンドクラフト]

渓流シーズンが終わったらワカサギのシーズンということで今週はワカサギの針外しを作りました。
思い立って100円ショップとホームセンターを回ったのですが、金属の鉛筆キャップがどこにもない。すべてプラスチックのものになっていて、あげくの果てに鉛筆削りまでついている。
大き目の文具屋に行って、やっとアルミ製のキャップを見つけました。
キャップを取り付けるクリップは、ちょうど同じ文具屋で見つけた値札用のクリップです。
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クリップの値札が取付くところに、M4のネジの入る穴(Φ4.2)を3個開け、それぞれの穴にM4×20のネジを通し、M4のナットを2個付けて、そのナットに鉛筆キャップを取り付けて完成。
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私の行くところのワカサギは小さいものが大半なので、スキマが出来るだけ小さくなるよう、穴のピッチは9mmにしました。キャップはそのままだと根元で干渉して入らないので、折り返しのところを潰して入れています。

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バケツに付けるとこんな感じ。

これもまだ実践で使ってませんので使い勝手は不明。ただ、アルミのキャップはやはりちょっと締め付けが弱いので、スチール製のキャップを見つけたら交換する予定。







自作釣具第1弾 【鮎の根掛り外し】 [ハンドクラフト]

今年の渓流シーズンもあとわずか。ラストスパートをかけたいところですが、週末は毎週雨。わずかな合間をぬって出動しても台風による増水で、とても釣れる状態ではありません。
ということで、写真は6月6日に釣った27cmの多分今年一番になる本流ヤマメです。
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釣りに行けない休みの日は、100円ショップとホームセンターを回って、釣り具を自作していましたので、紹介します。

自作 【鮎 根がかりはずし】

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材料はダイソーで買った差し棒とホームセンターで買った2mm径のステンレス製の針金

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差し棒の先のゴムを剝くとこんな感じ。

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その先にドリルで2mmの穴を開けて。

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針金を手頃な空き缶で(D社のカタログを参考に)フォーミングし、コニシの2液性の接着剤で穴に取り付けて完成。

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伸ばした感じはこんなもんです。

残念ながら、今年は渇水で、ほとんど手が届くような浅瀬でした釣りが出来ず出番はなし・・・で、実践の使い心地は不明です。





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